ゴジラ VS デストロイア版ゴジラ(メルトダウン:クリアイエローVer.) 400%GODZILLA medicom toy be@rbrickベアブリック メディコムトイゴジラ(Godzilla)は、日本の東宝が1954年に公開した特撮怪獣映画『ゴジラ』に始まる一連のシリーズ作品および、それらの作品に登場する架空の怪獣の名称である。これら一連のシリーズ作品(ゴジラ映画作品の一覧参照)のことを「ゴジラ映画」と呼ぶこともある。『怪獣王ゴジラ(Godzilla, King of the Monsters!)』(1956年)『ゴジラ』(1954年)の日本国外版。レイモンド・バーの出演シーンを追加。『炎の怪獣ジャイガンティス(Gigantis, the Fire Monster)』(1957年)『ゴジラの逆襲』の日本国外版。『怪獣王ゴジラ』同様アメリカで再編集され公開された。当初は『ゴジラの逆襲』と主要なストーリーは同様ながら、ゴジラではなく“ジャイガンテス”と名づけられた新怪獣[注釈 4]とアンギラス(海外版では“アンジラ”)が戦う、という形でオリジナルシナリオに若干の変更を加えた作品が企画されており、変更・追加される特撮シーンをアメリカにて撮影する、という予定であった。しかし、諸事情(アメリカ人アクターが着ぐるみでの演技に慣れておらず、ゴジラの動きをうまく再現できないことに加え、予算面の問題が発生した)により新撮を断念し、日本オリジナル版を再編集のみ行ったものが上記のタイトルで公開された。“ジャイガンティス”は着ぐるみまで完成しており、これは『ゴジラの逆襲』で使われたものではなく新たに製作されたものだが、新撮の断念により全く使用されず、他の作品で使用されることもないままその後処分され、数枚の写真のみが現存する幻の存在となった。『ゴジラvsザ・シング(Godzilla vs. the Thing)』(1964年)『モスラ対ゴジラ』の日本国外版。シリーズ史上唯一、東宝側が日本国外バージョンの特別シーンを制作、追加。『ゴジラ1985(Godzilla 1985)』(1985年)『ゴジラ』(1984年)の日本国外版。レイモンド・バーらの出演シーンを追加。『GODZILLA』(1998年)ハリウッドのトライスター・ピクチャーズ